材料そのものに毒性はありません。有害物質や重金属類も含まれていません。 また、一般的な施工時に植物や生物が直接暴露して被害が発生したという事故は発生していません。 ただし、原液を直接暴露すれば、強アルカリ性ですから変色や枯れ、水生動物であれば底部では影響が考えられます。 (問題外ですが) 現実的には、通常の有機材料に比較して安全性は非常に高いと言えます。